FINCO ホーム | メール
カタログのご請求 各種製品のご注文
北欧パイン材 ログ部材直輸入 薪ストーブ 天然羊毛断熱材 サウナストーブ リンク リンク

フィンランド貿易では、天然羊毛断熱材を、ログハウスや一般住宅に使われるグラスウールの代りに本物の天然ウール断熱材を提案いたします。ホルマリンを含まないだけでなく、環境への配慮(自然の産物で、無尽蔵。最後は土に返る)や、天然羊毛断熱材は高い吸放湿性から、ログハウス・北欧住宅の使用はもとより一般住宅にも注目されてきました。優れたたくさんの特性、ご存知の通り、ウールは有害なVOCを吸着するので、壁の中や天井裏などの換気が少ないところでもVOCを低減します。

●快適で健康的なログハウス・北欧住宅を実現させたい、自然素材の断熱材をローコストで手に入れたい、特に化学物質の事に配慮した住まいを実現させたい、自然素材を使いながら断熱性も重視した住まいを実現させたい、色々な理想的な特性を持つ天然羊毛断熱材です。

●『自然素材』岩塩から精製された人や環境に安全な天然羊毛断熱材の防虫材について岩塩を原料として、食塩を精製する過程で、抽出されるホウ酸で防虫します。
ホウ酸は、無機系化学物質であり揮発する事は無く、人や環境に対して安全な防虫材で有り、殺虫剤では有りません。天然羊毛断熱材はエコそのものです。

いま、有害化学物質が問題になっています。とりわけ発ガン性のあるホルムアルデヒドの被害は深刻。天然羊毛断熱材(ウール)はこれらの化学物質をしっかり吸着して空気を洗浄します。しかも一度吸着したら再放出させないというところが大きな特徴。ニュージーランド羊毛公社研究所によると30年以上も室内を浄化する能力を維持することが確かめられています。つまりウールは天然素材の空気洗浄器と呼べるような繊維なのです。

天然羊毛断熱材のウール繊維を詳しく調べてみると、次のような独特の特徴を持った繊維であることがわかります。

  1. 天然羊毛断熱材は空気を閉じ込める小さい空間がたくさんある
  2. 天然羊毛断熱材は周囲の湿度が高くなればたくさんの湿気を吸い、周囲の湿度が低くなれば吸った湿気をすばやく放出させるという優れた吸放湿性をもっている(繊維内水分保持率34%/重量当り)
  3. 天然羊毛断熱材は湿気を吸うときに、同時にたくさんの熱を放出する(27カロリー/グラム)
  4. 天然羊毛断熱材は表面層は優れた撥水性を持っている
 

天然羊毛断熱材は現実的に必要な断熱性能を十分に持っています。 また「ロールタイプシリーズ」はとくに優れた断熱性能を持っており、広い地域、多くの部位(外壁、天井、床など)で次世代省エネ基準を満たす断熱材としてお使いいただけます。もちろん、すべての天然羊毛断熱材は住宅金融公庫の断熱性能に関する基準をクリアしています。

天然羊毛断熱材は一切の接着剤を使用せず、ホルムアルデヒドを含んでいません。新しい基準法における「ホルムアルデヒド発散建築材料」に指定されておらず、天井裏等にご使用になられても、換気設備での対策は不要です。さらに、ウールはホルムアルデヒドを吸着する優れた機能があり、健康的な室内環境作りに寄与します。建築基準法に基づくシックハウス対策の規制対象外はあたりまえですが、喘息や皮膚アレルギーの方には最適です。

オーストラリアにおいて羊は放牧されています。太陽エネルギーによって草が生え、その草を食べて羊が育ち、糞は草の養分になります。つまりログハウス・北欧住宅同様自然の循環の中で天然羊毛はつくられます。天然羊毛断熱材の製造過程では若干エネルギーを投入しますが、製造エネルギーは他の一般的な断熱材に比べ非常に少ないと評価されています。ログハウス・北欧住宅には最適で、先端のエコロジーです。

ウールは極めて耐久性の高い繊維です。例えば400年前にベルギーで製造されたウール製のタペストリーがいまだに京都の祇園祭で使われています。集中豪雨による水害で天然羊毛断熱材は泥水がきれいに流れ去り乾きも早く形もくずれないことが立証されています。
ラグビーなど最高のユニホームは羊毛です。
吸った汗、湿気はウール自体の自らの発熱システムで乾かします。住宅に壁に床に天井にウールの超超分厚い布団をかぶっているというイメージになります。

ログハウスや北欧住宅・一般住宅に使う断熱材を評価する上で見逃されているのが「弾力性」です。形状が柔軟で弾力性がある天然羊毛断熱材は、枠の中に確実にフィットすることで隙間を生じさせません。隙間は断熱において致命的なものです。

天然羊毛断熱材は音の問題も快適な住まいを考える上では重要です。ウールは吸音性に優れ、室内の反響音や屋外の騒音を抑える働きがあります。2階や3階の床衝撃音を抑えるために床に使うというのもよい方法です。天然羊毛断熱材厚さ100mm吸音性0.73(250〜2000Hzにおける吸音率の平均値)

天然羊毛断熱材の羊毛(ウール)は発火しにくく、延焼しにくい繊維ということが知られています。その性質を評価され、例えばボーイング社の飛行機の内装の多くにウールが使用されています。天然羊毛断熱材の発火温度は570〜600℃であることが確かめられています(B-100 ISO9001#6613による試験)。また平成15年4月には、国土交通省防火構造個別認定試験を受け合格しました(耐力のある外壁における30分加熱による防火性能評価試験)

オーストラリア政府は、ウールが70%以上含まれた断熱材だけに天然羊毛断熱材「ウール断熱材」の呼称を使用することを認めています。ウールの含有率が70%未満の製品は、ウールの持つ調湿性や吸音性が十分に発揮されないと判断しているからです。羊毛断熱材をしっかりした商品とするためには、羊毛含有率と密度が大事です。(天然羊毛断熱材はB-60Rで18kg/m3
天然羊毛断熱材の手触りが少し柔らかく感じるのは、中に混入しているポリエステル繊維のためです。そのため、ポリエステルを多く入れれば入れるほど手触りが良くなり、見た目にも白くきれいに見え、所定の厚みよりも膨れ上がることが多く、フワフワ・フカフカしています。しかし、天然羊毛断熱材は羊毛の持つ本来のアイボリー色であり、少しざらざらした感触があります。それこそがシッカリ・ガッシリした羊毛断熱材です。BIGBOXの断熱材は優良です。

原材料の羊毛は洗毛し最終工程は95℃のオーブンを通過しますの大変清潔な断熱材です。
工事で余った羊毛断熱材で最高級の布団綿、クッションが出来上がります。これほどあんぜんなものはありません。しかも冬はあったか、夏は涼しさが違います。

●天然羊毛断熱材とその室内側にある材料(壁であれば石膏ボードなど)の間にできるかぎり空間をつくらないようにしてください。その空間に空気のスペースができると断熱性能が落ちます。
ステープラー(タッカー)などでとめる数を最小限にするのがポイントです。

●枠材と天然羊毛断熱材の間や羊毛断熱材どうしの間に隙間をつくらないようにしてください。
枠材のピッチなどを天然羊毛断熱材の幅に合わせて考えていただくのがポイントです。

壁に入れる場合
ステープラーでとめてください。上部からとめていき、落ちないようになれば、それ以上とめる必要はありません。

床に入れる場合
根太の下面にバラ板などで"受け"をつくってください。置いた状態で垂れなければ、それでOKです。

天井や屋根に入れる場合
天井に入れる場合は天然羊毛断熱材どうしの間にすき間をつくらないようにご注意ください。屋根に入れる場合は特に問題はないですが、ダウンライト等を設ける場合、S形埋込み照明器具の使用が望まれます。その他のダウンライトについては、切込みを入れてその部分だけカットしてください。

●カットするのはハサミが適しています。
天然羊毛断熱材をカッターナイフではうまくカットできません。カットをする時には刃先の長いしっかりとしたハサミを使ってください。また、長さをカットする場合、横には手で引き裂くこともできます。

●圧縮されていてもすぐに戻ります。
天然羊毛断熱材圧縮して梱包しているので、袋から出した時には厚みが小さくなっていることがありますが、3〜4日で所定の厚みに戻ります。

●ある程度圧縮されても使えます。
天然羊毛断熱材は弾力性があるので、ある程度圧縮させて使うこともできます。実際にはサンプルでお確かめください。なお、戻りの圧力によって石膏ボードが変形することはありません。

 

●外断熱に使用する場合。
天然羊毛断熱材は一般的な外張り断熱には使いにくいと思われますが、パネル工法を取れば、もちろん可能ですし実績もあります、また外張り断熱であると判断できるような構造のものに天然羊毛断熱材が使用されている例はあります。

●結露対策。
天然羊毛断熱材は非常に吸放湿性に優れていることで結露の可能性は低く、あらゆる地域において防湿層は不要と思われますが(とくに通気層を設ける場合はまず不要であると思われます)、ご心配な場合は、寒冷地において湿気の発生が大きいと思われる部屋には防湿シートを設けてください。